私たちが販売している着火材も、知的障害者通所授産施設ワークランドつばさに作ってもらっています。
着火材の原料は、間伐材から杭を作ったときに出てくるおが粉とロウソクです。
ロウソクは、結婚式で使い終わったものを頂いてきます。きざん三沢さま、きざん八戸さま、青森屋さま、グランヒルつたやさまのご協力により、たくさんのロウソクをご提供頂いております。ありがとうございます。
頂いてきたロウソクを、1本1本、丁寧に折ります。
折ったロウソクを溶かします。
おが粉の量も、はかっておきます。
おが粉が入ったボウルに、溶けたロウソクを入れます。
溶けたロウソクが、固まる前にかき混ぜます。
ほどよく混じったことを確認し、型に入れて押し出します。
油を使っていないので、手も汚れず、ニオイも気になりません。
火付きも良く、ススもそれほど出ないので、一度使ったお客様は、みなさん「これじゃないとダメ!」と言ってくださいます。
60回分入って、1箱900円(税別)です。
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