木質バイオマスツアー青森

青森県の木を原料とした木質ペレット燃料が普及することは、山林整備促進と県産材の活用につながるだけではなく、化石燃料の消費を減らし、温暖化ガスの増加を押さえ、その地域からのお金の流出を食い止めることによって、間接的に地域経済を活性化させることに貢献すると考えます。

 

そこで、このツアーでは、

・手入れが行き届いていない山林の整備
・福祉作業所における作業の創出
・化石燃料使用の低減
・間接的な雇用の創出および地域資源の有効利用による地域経済の活性化
・林地残材などの地元木材資源の有効活用

 

など、全国どこの地域でも抱えているこれらの課題について、解決のヒントを得ることが出来る内容となっており、(株)高橋およびNPO法人青森バイオマスエネルギー推進協議会が実施している事業を見学します。具体的には、以下の場所や施設を見学します。

 

1:初心者向けキコリ講座の受講風景
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2:キコリ講座受講生から、杉丸太を地域振興券(モリ券)で買い取る木の駅プロジェクト
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3:福祉作業所では、丸太から土木用杭を作ると同時に、製材時のおが粉から着火材も作ります
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4:木の駅プロジェクトの丸太と福祉作業所から出た端材を元に、木質ペレットを製造する工場
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5:ペレットストーブを設置している店舗(このツアーではケーキ屋さん)にて、モリ券を使って食事
モリ券おもて

 

この一連の流れを見学することにより、地元の杉丸太が資源となり、エネルギーとなり、そして新たな価値を生む地域振興券を通じて、関わる人の思いが有機的に循環し、地域が活性化されていく過程をご理解頂けることでしょう。

なにより、この取り組みの最大の特徴は、これだけのことを実施しておきながら、ほとんど補助金や助成金に頼らずに運営されていることで、全国的にもあまり例がない。

1回の人数は10~20人とし、マイクロバスに乗って各地をまわる一泊二日のツアーです。

ツアーの日程は追ってご案内いたします。

 

この一連の流れをまとめたものが、以下のフローチャートです。

フロー図

 

2015年6月に開催されたツアーの様子
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この取り組みは、「里山資本主義」の著者藻谷浩介氏に講演でも定番の事例として取り上げられています。
里山資本主義藻谷さん

 

また、神田昌典氏の「挑戦する会社」でも取り上げられました。
挑戦する会社

 

林野庁長官も見学に来られました。
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